肩甲骨はがしというのが流行っています

肩甲骨と胸郭(図を参照)の間に隙間がない人が多いのでそこに手を入れて肩甲骨を動かしやすくしましょう

というモノです

(肋骨一周の構成されているのが胸郭です)

胸郭に肩甲骨がちょこんと乗っている感じです。

 

肩甲骨には「表、裏、上、下、内、外側」

全ての面に筋肉がついておりますので

 

どこの面が特に硬くなっているのかを見極めてあげる必要があります。

 

その硬さにも順位があるので

それら優先順位をみながらほぐしていかないとなりません。

 

 

とほぐすだけならそれで良いし

ほぐすのは痛気持ちよい感じです

しかし

考えないとならないのは

なぜ硬くなってしまうのか！？

なぜ！？　を放っておいて、ほぐすだけならば

永遠にほぐし続けてないとなりません

 

 

結構多いのが肩の動きは取れていても

胸郭の動きが取れていない方が多いです

以前も書きましたが腕を動かす支点、頭を支える支点は胸郭の中心部です

 

ここが支点として動かせていなければ

ほぐしていてもまた繰り返し硬くなります

それぞれの適正に合わせて

 

・ほぐす

・繰り返さない様に動かす

 

この両方をやっているのが

ボディコンディショニング整骨院&ジム

です