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2021.04.19
結果として
そんな事はありません!!
年齢だからと諦めず、靴選びにも選択肢を!
履きたい靴はいつまでも履く!
そんな身体にしませんか!?
ウオノメやタコは皮膚の特定の部位に摩擦や圧迫などが繰り返す事によって出来ます
その刺激から自分を守ろうとするために皮膚を分厚くしてウオノメやタコを作ります
そもそもなぜ摩擦や圧迫を繰り返すのでしょうか!?
本来足裏に掛かる衝撃は上手に逃げられる様に設計されています
それが土踏まずなどのアーチです。
しかし
・年齢と共にアーチ構造が弱くなってくると衝撃吸収が出来なくなり耐えられなくなるので皮膚を分厚くして防御を強くします
・また靴の影響からは
ヒール、先細り靴、ぶかぶかの靴、ソールが硬い
などの影響もあります
「 ヒール→つま先踏ん張りになりやすいため
つま先の皮膚が硬くなりやすい
(当院では歩き方カレッジコースもあるのでヒールの踏ん張り方もやっておりますがそれはまたの機会に)」
「先細りの靴→親指、小指の外側が靴に擦れるために初期は腫れ、徐々に皮膚肥厚となります」
「踵がぶかぶか→靴が大きく安定感がないため
すり足の様な感じになります
そうなると足裏の吸収機能が使いずらくなります」
年齢だから仕方がないという事はなく
・足裏の中で最も支えるのが得意な場所があるのですがそこでしっかりと体重を支える様にする事
・歩きている時に踵からつま先に正しく体重移動を出来る様にする事
(赤丸の所が最っとも体重を支えらる点です)
これを分かった上で習得していかないとなりません!
理屈は分かるがそれが出来るか!?
意識しなくても出来る様になるか!?
これを習得しない限りは
永遠にウオノメ、タコは取り続けないとなりません!!
取らなくても良い!そんなモノが出来ない身体作りを当院ではご提供しております