ゴルフをしている時に初めは右肩の違和感から始まったのですが段々と月日が過ぎるにつれて痛みへと変わりました。

以前からたまに治療はして頂いていたのですが言われたストレッチや体操などは実はあまりしていませんでした。

酷くなってから整形外科に行くと50肩ですね

と言われました。

60代ですが、、

暫く掛かりますよと言われて遠藤先生に相談すると取り敢えず見てみましょうという事で久々にお邪魔しました。

どこかが切れているという事も考えにくく

施術をして貰うと良くなったのですが3日後くらいにまた痛みが出ました。

先生に言われたストレッチも我流になっていたのでどこを支点にして意識すれば良いかなど再度教えて貰いやる様にする事と施術の両方をやっていると少しずつ楽な期間が伸びてきました。

これはいけると思いゴルフでいつも通りプレーをしていたのですがまた痛くなり

今度は動き方、どこを意識して動かすか！その事をパーソナルトレーニングで教えて頂きました。

今はかなり良くなりましたが

もう痛くなりたくないのと更に上を目指したいのでパーソナルトレーニングを受けております。

 

 

遠藤

→幸いにも器質損傷(組織に傷がある)などは考えにくく、また施術後は暫く楽だと言う事で筋肉の痛みではないかと思われました。

(関節の硬さも特に感じられませんでした)

50肩は一般的には炎症期などのフェーズもあり、ある程度治癒までの経過症状が決まっているとされていますが、

どこかに傷もなく何故か痛い肩

を俗に50肩とも呼んでいます。

何故痛くなったのかは今回の場合は肩の１箇所を集中的に使い続けてしまった。

という事が考えられます

腕の動かす支点は決まっていますがそれが知らない内に少しずつ崩れていき肩に集中してしまったのだと思います。

肩に集中していたので過緊張部位の施術後、数日は軽快でした。

実は当初から動き方の事はお伝えしていたつもりでしたが、ご指摘不足でした。。

今回はそれらをキッチリお伝えし、また実施して下さっているので肩の負担がかなり軽減出来ております様でなによりです。

私はゴルフのコーチではないのでゴルフテクニックをお伝えする事は出来ませんが

スウイング中の肩の動きを運動学的に見る事は可能です。

その運動学的な動きと患者さんの関節のつき方をミックスして良い動き方をお伝えし、少しずつ習得して頂きました。

今後は下半身などの力をクラブまで伝えられるようなトレーニングも少しずつ習得し下さればと存じます。

その際はまたお客様ご意見のご協力お願い致します　(笑)