BCS理念｜プロフィール

私はスポーツ現場、医療機関、民間整体院と急性期から慢性期に関わる各現場を経験してまいりました。

医療機関や整体院では施術者が身体を変える（他力）、
フィットネスクラブやジムでのトレーニングではお客様ご自身が身体を変えていく(自力)
というイメージです。

医療機関や整体院では 施術者の手技によって痛み、凝りの除去や可動域訓練など施術者にお任せでしてもらえます。
しかし暫くの間は状態が良くても、また繰り返すという事を目の当たりにしておりました。
(短期で軽減出来る場合は状態が軽度の事が多いです)

ジムでは筋肉を大きくするという目的、効果だけではなく
正しい動き方を覚えて頂き、同じ箇所を痛めない、凝らない、疲れにくい身体を作りあげる事が出来、それをしていました。
しかし動きの癖というのは長年に渡り形成されるので一長一短では覚えられません。動き方は人それぞれなので決して癖が悪い訳ではありませんがその癖もズレ過ぎると不調へと繋がります。

マッサージやストレッチなどの施術をしてもらった後は癖が修正されていても
結局動きの中でその癖を修正する術を習得しない事には繰り返してしまいます。

これら
・他力でしてもらう手技
・自力で行なうトレーニング
の2つのメリットをミックスした施設を作ればクライアント様の身体の状態を調子の良い時から悪い時まで把握出来、根本的な改善をご提供出来るそんな施設を作りたく弊院を開設致しました。

院長プロフィール